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アイテム詳細
曲目リスト
1.赤とんぼ(三波春夫+コーネリアス)
2.埴生の宿(キリンジ)
3.ちいさい秋みつけた(坂本龍一 + 中谷美紀)
4.旅愁(くめさゆり 元 久保田早紀)
5.森の小人(あがた森魚)
6.この道(大貫妙子)
7.かなりや(キセル)
8.証城寺の狸囃子(八代亜紀)
9.赤とんぼ(高田漣)
10.やぎさんゆうびん(ヤン富田(ドゥーピーズ))
11.からたちの花(カヒミ・カリィ+大友良英)
1.赤とんぼ(三波春夫+コーネリアス)
2.埴生の宿(キリンジ)
3.ちいさい秋みつけた(坂本龍一 + 中谷美紀)
4.旅愁(くめさゆり 元 久保田早紀)
5.森の小人(あがた森魚)
6.この道(大貫妙子)
7.かなりや(キセル)
8.証城寺の狸囃子(八代亜紀)
9.赤とんぼ(高田漣)
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カスタマーレビュー
おすすめ度:
POPS歌手のうたう日本のうた。うたが今までより近い存在に。「この道」は是非。
(2008-02-29)
今まで、にほんのうたをうたう企画は、声楽歌手らによる美しい音色と曲本来の美しさで“陶酔する”作品は多くありました(唐澤まゆこの『なつかしい未来 ?日本のうた』波多野睦美『美しい日本の歌 (CCCD)』等)。しかし、それだけではポピュラリティの獲得は難しかったかもしれません。にほんのうたをクラシカルな美しさで未来へ残すだけでなく、聞きやすく手にとりやすい、即ち“親しみやすい”かたちに手直すというのは、うたの伝承という面からも求められることですし、一方でリスナーのニーズとしても、細分化され続けるシーンの中で世代を超えて聞かれるうたは求められるものだったと思います。
ユニークな声や音楽で歌われれば我々も子供も楽しく、真似てしまう、つい口を発し歌いやすくなります。あがた森魚「森の小人」やヤン富田「やぎさんゆうびん」、特に八代亜紀「証城寺の狸囃子」なんて本当に楽しくさせてくれます。大人も楽しめるアレンジなんですよ。高田漣「赤とんぼ」なんて当に大人になってからしみじみ口ずさむ時のような仕上がりです。ただカヒミカリィ・大友良英「からたちの花」までいくと、何かお迎えがやってくる領域にまで達してますけども。坂本龍一・中谷美紀「ちいさい秋みつけた」も金剛杖をついて浄土へ向うような欝アレンジです。「旅愁」にほっとさせられました。一方キセル「かなりや」の後半展開やキリンジ「埴生の宿」のトロピカルな明るさは新しい時代に相応しい息吹です。
他方でやはりにほんのうたは「この道」等“美しさ”を秘めるものであり、その美しさと親しみやすさとの接点を担ったのは大貫妙子、最高の選択だと思います。その透明な声、凛としつつしなやかで抑制的な表現。形容しがたい静かで優しい風がこころをとおりぬけてゆきます。
一曲目に戻ったとき、三波春夫の味わい深い音色が一度目よりも一層しみてきこえることを実感しました。コーネリアスのアレンジにも歌心があり、歌声を彼方まで運んでいます。
世代を超えて
(2007-11-25)
団塊世代からその孫世代まで一緒に楽しめるCDです。
それぞれの世代のちょっとずつ違うツボに作用してくるような音楽たち。
子どもに「にほんのうた」を聴かせたい、でも子ども向けっぽいものではなく、自分たちも一緒に楽しめるものはないかと探していて、ここにたどり着きました。
味があります。
ありがちな企画だが、面白い。
(2007-11-02)
CDをプレイヤーに入れて、まず耳に入る三波春夫+コーネリアスの「赤とんぼ」が面白い。
エレクトロニックな要素は極力排され、渋いヴォーカルに寄り添うような静かな伴奏が心地よい。
他にも、静謐さを湛えたグリッチ・ノイズに淡く強いヴォーカルが乗ることで、身を切るようにせつない仕上がりになった坂本龍一+中谷美紀の「小さい秋みつけた」、
ジャジーでスウィンギンなリズムが楽しい八代亜紀の「証城寺の狸囃子」、
テクノ方面で活躍している金原千恵子ストリングスを従えたくめさゆりの「旅愁」など、
ノスタルジーに訴えるエモーショナルな作品が多い。
秋の夜長にしみじみと聴きこみたい。
期待していたヤン富田(ドゥーピーズ)は、ミニマルな感じで、これまたエレクトロニックな要素は少なく、ちょっとがっかり。
カヒミ・カリィはいつものようにウィスパー・ヴォイス。大友良英のギターもギャンギャンに唸ることなく、声に静かに寄り添う。
おすすめ度:
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今まで、にほんのうたをうたう企画は、声楽歌手らによる美しい音色と曲本来の美しさで“陶酔する”作品は多くありました(唐澤まゆこの『なつかしい未来 ?日本のうた』波多野睦美『美しい日本の歌 (CCCD)』等)。しかし、それだけではポピュラリティの獲得は難しかったかもしれません。にほんのうたをクラシカルな美しさで未来へ残すだけでなく、聞きやすく手にとりやすい、即ち“親しみやすい”かたちに手直すというのは、うたの伝承という面からも求められることですし、一方でリスナーのニーズとしても、細分化され続けるシーンの中で世代を超えて聞かれるうたは求められるものだったと思います。
ユニークな声や音楽で歌われれば我々も子供も楽しく、真似てしまう、つい口を発し歌いやすくなります。あがた森魚「森の小人」やヤン富田「やぎさんゆうびん」、特に八代亜紀「証城寺の狸囃子」なんて本当に楽しくさせてくれます。大人も楽しめるアレンジなんですよ。高田漣「赤とんぼ」なんて当に大人になってからしみじみ口ずさむ時のような仕上がりです。ただカヒミカリィ・大友良英「からたちの花」までいくと、何かお迎えがやってくる領域にまで達してますけども。坂本龍一・中谷美紀「ちいさい秋みつけた」も金剛杖をついて浄土へ向うような欝アレンジです。「旅愁」にほっとさせられました。一方キセル「かなりや」の後半展開やキリンジ「埴生の宿」のトロピカルな明るさは新しい時代に相応しい息吹です。
他方でやはりにほんのうたは「この道」等“美しさ”を秘めるものであり、その美しさと親しみやすさとの接点を担ったのは大貫妙子、最高の選択だと思います。その透明な声、凛としつつしなやかで抑制的な表現。形容しがたい静かで優しい風がこころをとおりぬけてゆきます。
一曲目に戻ったとき、三波春夫の味わい深い音色が一度目よりも一層しみてきこえることを実感しました。コーネリアスのアレンジにも歌心があり、歌声を彼方まで運んでいます。
世代を超えて
団塊世代からその孫世代まで一緒に楽しめるCDです。
それぞれの世代のちょっとずつ違うツボに作用してくるような音楽たち。
子どもに「にほんのうた」を聴かせたい、でも子ども向けっぽいものではなく、自分たちも一緒に楽しめるものはないかと探していて、ここにたどり着きました。
味があります。
ありがちな企画だが、面白い。
CDをプレイヤーに入れて、まず耳に入る三波春夫+コーネリアスの「赤とんぼ」が面白い。
エレクトロニックな要素は極力排され、渋いヴォーカルに寄り添うような静かな伴奏が心地よい。
他にも、静謐さを湛えたグリッチ・ノイズに淡く強いヴォーカルが乗ることで、身を切るようにせつない仕上がりになった坂本龍一+中谷美紀の「小さい秋みつけた」、
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ノスタルジーに訴えるエモーショナルな作品が多い。
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期待していたヤン富田(ドゥーピーズ)は、ミニマルな感じで、これまたエレクトロニックな要素は少なく、ちょっとがっかり。
カヒミ・カリィはいつものようにウィスパー・ヴォイス。大友良英のギターもギャンギャンに唸ることなく、声に静かに寄り添う。

