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アイテム詳細
Town of Evening Calm, Country of Cherry Blossoms
Fumiyo Kouno
Last Gasp of San Francisco
グループ:Book /ランキング:13521
価格:¥ 1,597
発売日:2007-02-28 /通常24時間以内に発送
Fumiyo Kouno
Last Gasp of San Francisco
価格:¥ 1,597
発売日:2007-02-28 /通常24時間以内に発送
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カスタマーレビュー
おすすめ度:
THANK YOU FOR SURVIVING
(2007-08-23)
恥を忍んで申しますと、本書の出版が決まったと知る前、
「このマンガは皆に読まれなければ」と英訳作業を進めていました。
夕凪の街 桜の国 にぺたぺたと付箋を貼り付けて、ひとつひとつの会話をああでもない、こうでもないと訳して、英語を解す友人たちの顔を思い浮かべていました。
なかなか遅々として進まない素人翻訳を尻目に、Town of Evening Calm, Country of Cherry Blossomsと本書が生まれました。
とても素直な素敵な翻訳でした。絶妙さにひざを打つことしばしです。
マンガを英訳する場合、読みやすさを求めて左右反転版にしておこすことがしばしばあります。
でも、本書ではめくるページはそのままに、狭い縦長のふきだしにそのまま英語が座っていました。
その手の加えなさに、原著へのリスペクトを感じます。
そのままでは、日本の背景を知らない英語文化圏の人には理解が苦しいだろうと言うところも、注釈なしでそのまんまです。
しかし、英語のサイトの書評とかを読んでも、きちんとこの本の著しているところは伝わっていることが分かります。
非常に普遍性の高いマンガだと言うことを改めて感じました。
この本を読み終わって、自分でつけた付箋は全部はずして捨てました。
この訳のほうがずっと伝わるなぁ。
おなじ感銘、読みやすさの違い
(2007-08-08)
原作を読んで、繰り返し読んで、文字通り感動していた。みごとな筋書き、みごとな描写、みごとな終わり方、ほんとうに言うことなし、だ。折あるごとに話題にし、なん人かの友人には贈り物にした。これからもするだろう。
英語版の出版を待ちわびていた。しっかりとした、あまりくずれていない英語は原作にも相応しいのだと思う。やはり、読まされた。繰り返し読むだろう。しかし、しばらくは棚上げだ。英語のセリフの字が小さすぎる。吹き出しのスペースにおさめるためにしかたがなかったのだろう。フォントも読みやすいとは言えない。
でも、うれしい。これで、アメリカを始め、たくさんの英語による読者が生まれる。このみごとなマンガが世界中で読まれる。言葉を超え、国境を越え、世界中に、静かな、明確なメッセージが、おだやかに、しかし確実に伝わる。うれしい。
おすすめ度:
THANK YOU FOR SURVIVING
恥を忍んで申しますと、本書の出版が決まったと知る前、
「このマンガは皆に読まれなければ」と英訳作業を進めていました。
夕凪の街 桜の国 にぺたぺたと付箋を貼り付けて、ひとつひとつの会話をああでもない、こうでもないと訳して、英語を解す友人たちの顔を思い浮かべていました。
なかなか遅々として進まない素人翻訳を尻目に、Town of Evening Calm, Country of Cherry Blossomsと本書が生まれました。
とても素直な素敵な翻訳でした。絶妙さにひざを打つことしばしです。
マンガを英訳する場合、読みやすさを求めて左右反転版にしておこすことがしばしばあります。
でも、本書ではめくるページはそのままに、狭い縦長のふきだしにそのまま英語が座っていました。
その手の加えなさに、原著へのリスペクトを感じます。
そのままでは、日本の背景を知らない英語文化圏の人には理解が苦しいだろうと言うところも、注釈なしでそのまんまです。
しかし、英語のサイトの書評とかを読んでも、きちんとこの本の著しているところは伝わっていることが分かります。
非常に普遍性の高いマンガだと言うことを改めて感じました。
この本を読み終わって、自分でつけた付箋は全部はずして捨てました。
この訳のほうがずっと伝わるなぁ。
おなじ感銘、読みやすさの違い
原作を読んで、繰り返し読んで、文字通り感動していた。みごとな筋書き、みごとな描写、みごとな終わり方、ほんとうに言うことなし、だ。折あるごとに話題にし、なん人かの友人には贈り物にした。これからもするだろう。
英語版の出版を待ちわびていた。しっかりとした、あまりくずれていない英語は原作にも相応しいのだと思う。やはり、読まされた。繰り返し読むだろう。しかし、しばらくは棚上げだ。英語のセリフの字が小さすぎる。吹き出しのスペースにおさめるためにしかたがなかったのだろう。フォントも読みやすいとは言えない。
でも、うれしい。これで、アメリカを始め、たくさんの英語による読者が生まれる。このみごとなマンガが世界中で読まれる。言葉を超え、国境を越え、世界中に、静かな、明確なメッセージが、おだやかに、しかし確実に伝わる。うれしい。

