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アイテム詳細
アーレントとハイデガー
El〓@7AC1@zbieta Ettinger(原著)
大島 かおり(翻訳)
みすず書房
グループ:Book /ランキング:463698
価格:¥ 2,415
発売日:1996-05 /只今品切れ中
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カスタマーレビュー
おすすめ度:
何故が解消されるか?
(2003-10-31)
『全体主義の起源』や『イェルサレムのアイヒマン』など国際政治学者として名高いアーレントとナチス信奉者のハイデガーの恋。どこでどうなって二人は恋に落ちたのか、やっぱり下世話な興味ながら知りたい。後世に多大な影響をおよぼした学者としてのアーレントとハイデガーに恋したアーレントがうまく結びつかない。その辺の謎の解消を期待したのだが、この本はその謎にうまく答えてはいない。やはり個人の政治観を抜きには語れないのだから、徹底的な二人の政治観の検証が必要だっただろう。
アーレントとハイデガー
(2002-04-30)
あまりに高名かつ近寄りがたい雰囲気をもった二人の知識人の、今ではあまりに有名な逸話となってしまった関係について、著者エティンガーは難解な思想にはほとんどふれることなく、二人を市井のひとびとと同等の位置にまで引きずりおろしてくれています。もちろん、とてもこのボリュームではそうしたことにふれる余裕はなかった、といえばそうなのでしょうが、それがかえって彼らの思想に恐れることなく立ち向かってみようという気を起こさせます。
アーレントとハイデガーの恋
(2001-10-20)
アーレントとハイデガーがこれほど深い関係にあると全く知らなかった。ハイデガー、アーレント、それぞれの生活の息遣いが聞こえ、大変興味深い。まるで彼らの同時代を生きているような気分にさえなった。大哲学者にもこのような個人生活があるのだと感慨する。
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アーレントとハイデガー
あまりに高名かつ近寄りがたい雰囲気をもった二人の知識人の、今ではあまりに有名な逸話となってしまった関係について、著者エティンガーは難解な思想にはほとんどふれることなく、二人を市井のひとびとと同等の位置にまで引きずりおろしてくれています。もちろん、とてもこのボリュームではそうしたことにふれる余裕はなかった、といえばそうなのでしょうが、それがかえって彼らの思想に恐れることなく立ち向かってみようという気を起こさせます。
アーレントとハイデガーの恋
アーレントとハイデガーがこれほど深い関係にあると全く知らなかった。ハイデガー、アーレント、それぞれの生活の息遣いが聞こえ、大変興味深い。まるで彼らの同時代を生きているような気分にさえなった。大哲学者にもこのような個人生活があるのだと感慨する。
ハイデガーは心底から「ナチス・イデオロギー」を信奉していたのだ(ただし、ヒトラー個人にではない)。彼の念頭には、西欧の危機の認識があった。ニヒリズムとテクノロジーに毒され死んでゆくヨーロッパを救いたいと願っていた。そしてその滅亡を救う唯一の希望が、彼にはドイツ民族と国家社会主義だったのだ。

