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カスタマーレビュー
おすすめ度:
分かりやすくはなっていないが
(2008-11-07)
あまりにも駆け足で資本論第1巻を通観しているせいか、これを読んでも「なるほど、分かった!」と得心するには至らない。けれど、さらっと読めるので前後行ったり来たり読み返しやすいし、何よりも「あ、これは原著を読まなきゃいかんな」という「やる気」が湧いてくる。その意味で、この本を読んでも資本論が分かるわけではないけど、資本論へのとっかかりとしては良書であるように思う。
う〜ん・・・・・・
(2008-09-16)
期待はずれでした。まず、著者の日本語がひどい。何を言っているのかわからない箇所が多い。知らない単語がいきなり出てくる箇所もかなりあります。
たまにマルクスの引用が登場しますが、「なぜここでこれを引用するんだ?」と思う部分が多い。
剰余価値論のところが特にわかりにくく、そのせいで全体が意味不明になってしまっています。
お薦めしません。
はっきりいって読みにくいです。
(2008-08-03)
レビューをみて購入しましたが
この本はわかりにくいですね。
あまりおすすめできません。
観点は2つ。
ひとつは著者の日本語が読みにくいこと。
主語がなくつづられている文章などはその最たるもので、
何について語っているのかよくわからない場面が結構あります。
あとすごく気になったのが意味不明な「〜なわけです」の連発。
ひどいときには1ページで5回くらい出てきたような・・・。
もうひとつは、初めて目にする専門用語が
あたかも既出で説明がすんでいるかのごとく出てくるところ。
意味を文字から推測して読み進めていくのですが
定義づけできていないために何度も読み返すことになります。
あげくのはてにネットで意味を調べることに・・・。
この本は難解といわれる資本論に興味が持てるよう
素人にもわかるよう書かれているものだと思っていましたが
見事に期待を裏切られました。
これで本当に読み手を意識しているのかな?
読者に事前学習を期待するような新書は
少なくとも私には必要ないです。
原本から跳躍して、彼方へと消えていくだけ
(2008-06-28)
『蟹工船』に超訳『資本論』ときた。俄かのサヨクブームである。これは喜ばしい。前者の既成政党絡みにはいろいろと問題があるが(小樽の小林多喜二記念行事は某既成サヨク政党の宣伝活動に利用されていたらしい)、後者については、そのデキはともかく大いに疑問を抱かざるを得ない(デキについて言えば、超訳が“跳躍”や“チョイ訳”になっていないことを祈ったものだ。勿論評者は本書を自腹で購入し、読んだ上でいっているのだ)。
それでは何が疑わしいというのか。まずこの新書、超訳カルチャーに対してである。これは数多くの自己啓発ビジネスカルチャーの片棒を担いでいるのではないか。しかも、マルクスをネタにしてである。大多数の自己中啓発書は、読んでいる者がいかに喜んでいても、儲かるのは書いた本人だけであり、小銭とはいえ散財した上で思考停止に陥る類のものであるのと同じように、ヒューマニズムにまぶした跳躍本で跳躍できるのは一時の己の頭だけ、いわばトリップするのであってこの複雑怪奇な現実に対する理解はさっぱり進まない。本来良心をたっぷりと持ち合わせた学者先生は、こういうちょろいお金儲けで少々懐は潤い、本筋の研究は疎かになる。読者は見えやすい現実ととっつきやすい理論解説にわかったような気になって安堵し、時には脂下がる。何という現実か?
ハッキリ言おう。こんな超訳では『資本論』から何ひとつ学べないし、ますます我々の思考はビジネスカルチャーに塗れていくと。我々の敵は、こうしたスタンスのカルチャーそのもののはずではあるまいか!
怒りに立脚
(2008-06-07)
後ろから読むと、分かりやすい。読んでいくと、資本主義への怒りがこみ上げてくる。
おすすめ度:
分かりやすくはなっていないが
あまりにも駆け足で資本論第1巻を通観しているせいか、これを読んでも「なるほど、分かった!」と得心するには至らない。けれど、さらっと読めるので前後行ったり来たり読み返しやすいし、何よりも「あ、これは原著を読まなきゃいかんな」という「やる気」が湧いてくる。その意味で、この本を読んでも資本論が分かるわけではないけど、資本論へのとっかかりとしては良書であるように思う。
う〜ん・・・・・・
期待はずれでした。まず、著者の日本語がひどい。何を言っているのかわからない箇所が多い。知らない単語がいきなり出てくる箇所もかなりあります。
たまにマルクスの引用が登場しますが、「なぜここでこれを引用するんだ?」と思う部分が多い。
剰余価値論のところが特にわかりにくく、そのせいで全体が意味不明になってしまっています。
お薦めしません。
はっきりいって読みにくいです。
レビューをみて購入しましたが
この本はわかりにくいですね。
あまりおすすめできません。
観点は2つ。
ひとつは著者の日本語が読みにくいこと。
主語がなくつづられている文章などはその最たるもので、
何について語っているのかよくわからない場面が結構あります。
あとすごく気になったのが意味不明な「〜なわけです」の連発。
ひどいときには1ページで5回くらい出てきたような・・・。
もうひとつは、初めて目にする専門用語が
あたかも既出で説明がすんでいるかのごとく出てくるところ。
意味を文字から推測して読み進めていくのですが
定義づけできていないために何度も読み返すことになります。
あげくのはてにネットで意味を調べることに・・・。
この本は難解といわれる資本論に興味が持てるよう
素人にもわかるよう書かれているものだと思っていましたが
見事に期待を裏切られました。
これで本当に読み手を意識しているのかな?
読者に事前学習を期待するような新書は
少なくとも私には必要ないです。
原本から跳躍して、彼方へと消えていくだけ
『蟹工船』に超訳『資本論』ときた。俄かのサヨクブームである。これは喜ばしい。前者の既成政党絡みにはいろいろと問題があるが(小樽の小林多喜二記念行事は某既成サヨク政党の宣伝活動に利用されていたらしい)、後者については、そのデキはともかく大いに疑問を抱かざるを得ない(デキについて言えば、超訳が“跳躍”や“チョイ訳”になっていないことを祈ったものだ。勿論評者は本書を自腹で購入し、読んだ上でいっているのだ)。
それでは何が疑わしいというのか。まずこの新書、超訳カルチャーに対してである。これは数多くの自己啓発ビジネスカルチャーの片棒を担いでいるのではないか。しかも、マルクスをネタにしてである。大多数の自己中啓発書は、読んでいる者がいかに喜んでいても、儲かるのは書いた本人だけであり、小銭とはいえ散財した上で思考停止に陥る類のものであるのと同じように、ヒューマニズムにまぶした跳躍本で跳躍できるのは一時の己の頭だけ、いわばトリップするのであってこの複雑怪奇な現実に対する理解はさっぱり進まない。本来良心をたっぷりと持ち合わせた学者先生は、こういうちょろいお金儲けで少々懐は潤い、本筋の研究は疎かになる。読者は見えやすい現実ととっつきやすい理論解説にわかったような気になって安堵し、時には脂下がる。何という現実か?
ハッキリ言おう。こんな超訳では『資本論』から何ひとつ学べないし、ますます我々の思考はビジネスカルチャーに塗れていくと。我々の敵は、こうしたスタンスのカルチャーそのもののはずではあるまいか!
怒りに立脚
後ろから読むと、分かりやすい。読んでいくと、資本主義への怒りがこみ上げてくる。

