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カスタマーレビュー
おすすめ度:
手に取って、損はなし!
(2008-08-29)
書き手主観の恋愛体験が全体を通して多少入っているにせよ、私は嫌味に感じたりすることはありませんでした。解説書というよりは、個人の体験を通して説明を工夫しようとしている、男女の脳差について書かれたエッセイです。
恋愛について悩む時に手に取って、相手の行動に理解を示すための一助とする分には大変オススメできる本です。個体差はあれど、絶対的な脳の機能について知る事で、自分の心の平穏が保たれるならよいことだと思います。特に相手に会えなくて不安なとき。良い結果も、残念な結果も逢えば解決できることも多い。逢えない時間にふとよぎる「心配」に利く一冊です。
私にとっては発見も多く、コストパフォーマンスの高い一冊でした。
パートナーにも読ませたい1冊
(2008-08-28)
男性と女性の脳の構造の違いが引き起こす、思考回路・思考方法の違いについて解説した本ですが、具体例満載で小難しいことはひとつも書いてありません。
その具体例とは、著者と息子、そして夫との日常の出来事で、読み飛ばすのがもったいないと感じるほど、みずみずしくて豊かな時間が伝わってくる上質のエッセイになっています。茶目っ気たっぷりで、鋭い視点を持つ著者の人柄も伝わり、読んでいてとても楽しかった。
男と女がなぜすれ違うのか、読みながら思い当たることがありすぎて、何度苦笑したことか・・・。パートナーと読めば、お互いの理解がより深まるかもしれません。
「セックス・アンド・ザ・シティ」を彷彿とさせるエッセイ部分が魅力
(2008-08-19)
朝日新聞の紹介に引かれて、即買って読んだ。本書の出だしのエッセイ部分はSex and the city のキャリーのモノローグのように軽快で小気味いいが、中盤の一般論になるといきなりしらけた。特に気になった問題点は
1.科学的論拠を示さないまま、断定的な話し方で進めてしまっ
たこと(読者層の見誤り?)
2.女性=女性脳の持ち主、男性=男性脳の持ち主 と関係を固定化してしまったこと。
の2点だったのでは?
どんなに「典型的な男性脳」の持ち主でも、「自分を失うような恋愛」に溺れるような「例外的経験」をすることもあるはずだ。そのようなダイナミックな変化を変数に入れれば、もっと説得的になったのではないだろうか?
私はこの人のプライベートなエッセイが好きだ。一方、論理的なところは今ひとつだ。本当は、星の数は3,8ぐらいで決して4には届かない感じなのだが、「男性脳」である時間が比較的長い私は、ついついこの作者に甘くなってしまうようである。
また、他の本が出たら買うかって? −たぶん、ね。
スリリングな文体に乾杯!
(2008-08-12)
著者の黒川さんは「純粋な女性脳」の持ち主。
「純粋な男性脳」の持ち主である【私の大好きなひと】とのやりとりが秀逸です。
まず先に結論ありきであり、科学的な論文と考えて読むと肩透かしを食らったような、単なるのろけ話に思えなくもありませんが・・読み物としては一級だと思います。
もともとロボットに人間と自然に会話させるプログラム(人工知能)を研究していたころ、男性の会話と女性の会話に、まったく相容れないものを発見してしまう・・というのが黒川さんの原点だそうです。コンピュータ・プログラムを組み立てるような緻密な論理のアタマとビビッドな感性がシームレスの文体は、好き嫌いが別れるかもしれませんが、スリリングで新しく、それだけでも読む価値があります。
男女の間には、どうしようもなく深くて長い川があります(BYのさかあきゆき)。それをのり越えるには、言葉による相互理解が難しいだけに、肌と肌のふれあいは必須なのです。
男子にとっても、(おそらく)女子にとっても納得の一冊、おすすめします。
結構、納得かも。
(2008-04-08)
いつの時代も、男と女は好きであればあるほどに、すれ違う。
女は何とか分かろうと考える。しかし、考えても分からないことは考えないのが男である。
故に、男と女は別の生き物と定義される。これは、私の持論。
ここに、著者からディテールを与えていただいた感じです。
男性の見方が変わりました。もう少し前に読んでいれば・・・悔やまれます。
『すれ違い』って、ある意味、欲情へいざなうエッセンスらしい。
だからこそ、ロマンティックな気分になるそうです。
男性の、愛する人への誠意は、時空をこえて「結」とするものであり、
女性は、常に二次元の空間で精一杯の愛を与えようとする。
どちらも素晴らしい愛し方です。
この論理をお勉強しておけば、とても素敵な恋愛ができそうですよ。
少々偏った感は有るものの、楽しんで読めます。
冒頭の私の持論に賛同された殿方は、是非ご一読あれ!
必ず、彼女とのお付き合いが愉しめること間違いなしです!
おすすめ度:
手に取って、損はなし!
書き手主観の恋愛体験が全体を通して多少入っているにせよ、私は嫌味に感じたりすることはありませんでした。解説書というよりは、個人の体験を通して説明を工夫しようとしている、男女の脳差について書かれたエッセイです。
恋愛について悩む時に手に取って、相手の行動に理解を示すための一助とする分には大変オススメできる本です。個体差はあれど、絶対的な脳の機能について知る事で、自分の心の平穏が保たれるならよいことだと思います。特に相手に会えなくて不安なとき。良い結果も、残念な結果も逢えば解決できることも多い。逢えない時間にふとよぎる「心配」に利く一冊です。
私にとっては発見も多く、コストパフォーマンスの高い一冊でした。
パートナーにも読ませたい1冊
男性と女性の脳の構造の違いが引き起こす、思考回路・思考方法の違いについて解説した本ですが、具体例満載で小難しいことはひとつも書いてありません。
その具体例とは、著者と息子、そして夫との日常の出来事で、読み飛ばすのがもったいないと感じるほど、みずみずしくて豊かな時間が伝わってくる上質のエッセイになっています。茶目っ気たっぷりで、鋭い視点を持つ著者の人柄も伝わり、読んでいてとても楽しかった。
男と女がなぜすれ違うのか、読みながら思い当たることがありすぎて、何度苦笑したことか・・・。パートナーと読めば、お互いの理解がより深まるかもしれません。
「セックス・アンド・ザ・シティ」を彷彿とさせるエッセイ部分が魅力
朝日新聞の紹介に引かれて、即買って読んだ。本書の出だしのエッセイ部分はSex and the city のキャリーのモノローグのように軽快で小気味いいが、中盤の一般論になるといきなりしらけた。特に気になった問題点は
1.科学的論拠を示さないまま、断定的な話し方で進めてしまっ
たこと(読者層の見誤り?)
2.女性=女性脳の持ち主、男性=男性脳の持ち主 と関係を固定化してしまったこと。
の2点だったのでは?
どんなに「典型的な男性脳」の持ち主でも、「自分を失うような恋愛」に溺れるような「例外的経験」をすることもあるはずだ。そのようなダイナミックな変化を変数に入れれば、もっと説得的になったのではないだろうか?
私はこの人のプライベートなエッセイが好きだ。一方、論理的なところは今ひとつだ。本当は、星の数は3,8ぐらいで決して4には届かない感じなのだが、「男性脳」である時間が比較的長い私は、ついついこの作者に甘くなってしまうようである。
また、他の本が出たら買うかって? −たぶん、ね。
スリリングな文体に乾杯!
著者の黒川さんは「純粋な女性脳」の持ち主。
「純粋な男性脳」の持ち主である【私の大好きなひと】とのやりとりが秀逸です。
まず先に結論ありきであり、科学的な論文と考えて読むと肩透かしを食らったような、単なるのろけ話に思えなくもありませんが・・読み物としては一級だと思います。
もともとロボットに人間と自然に会話させるプログラム(人工知能)を研究していたころ、男性の会話と女性の会話に、まったく相容れないものを発見してしまう・・というのが黒川さんの原点だそうです。コンピュータ・プログラムを組み立てるような緻密な論理のアタマとビビッドな感性がシームレスの文体は、好き嫌いが別れるかもしれませんが、スリリングで新しく、それだけでも読む価値があります。
男女の間には、どうしようもなく深くて長い川があります(BYのさかあきゆき)。それをのり越えるには、言葉による相互理解が難しいだけに、肌と肌のふれあいは必須なのです。
男子にとっても、(おそらく)女子にとっても納得の一冊、おすすめします。
結構、納得かも。
いつの時代も、男と女は好きであればあるほどに、すれ違う。
女は何とか分かろうと考える。しかし、考えても分からないことは考えないのが男である。
故に、男と女は別の生き物と定義される。これは、私の持論。
ここに、著者からディテールを与えていただいた感じです。
男性の見方が変わりました。もう少し前に読んでいれば・・・悔やまれます。
『すれ違い』って、ある意味、欲情へいざなうエッセンスらしい。
だからこそ、ロマンティックな気分になるそうです。
男性の、愛する人への誠意は、時空をこえて「結」とするものであり、
女性は、常に二次元の空間で精一杯の愛を与えようとする。
どちらも素晴らしい愛し方です。
この論理をお勉強しておけば、とても素敵な恋愛ができそうですよ。
少々偏った感は有るものの、楽しんで読めます。
冒頭の私の持論に賛同された殿方は、是非ご一読あれ!
必ず、彼女とのお付き合いが愉しめること間違いなしです!

