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カスタマーレビュー
おすすめ度:
次回作が楽しみ
(2008-11-01)
いちご100%を読み直したら、いつものように感傷的で心地よくもある憂鬱に襲われ、更に河下作品(といっても他2作だが)を読みたくなった。そこで本屋で手に取ったのがこの『初恋限定。』。ジャンプで読んでいて打ち切りになったときは残念であったが、改めて初めから読んでこの傑作が短命であったことを嘆かざるを得なかった。 オムニバス形式で描かれる数人の登場人物の初恋。その矛先は学校の同級生が主であるが、他にも年上のお姉さん、兄弟等様々であり、成就するものは完結した時点では少ない。形式上登場人物が多いことが特徴であり、恋愛の相関関係が多少複雑だが、把握が困難というほどでもない。その特徴にも関わらず個性は各人で巧みに確立されていて、恋愛も紋切り型から脱却しているものが見受けられる。 特に男性キャラは個性的で、最終巻で彼らが旅をする場面があるなど、青春物の要素も持っている。 この3巻に描かれている美術部の先輩とのエピソードは非常に面白かった。内容はややベタではあるが河下作品独特のキャラの表情、決して交わることのない2つの想いに胸をうたれた。 こんなつまらん評論めいたこと書いたけど、結局言いたいのはこの漫画を読むと学生時代に味わえなかった青い恋愛を、傍観者なんだが味わっている気分になれるってことです。いちご好きな方は一見の価値大いにあり。 河下先生のこういう疑似体験できるというか自然に入り込める世界がいいんですよね。次回作もきっと読みます。
いろいろと、すごいです。
(2008-09-02)
この巻の読みどころは、やっぱり「コノハナサクヤ」ですね!あんなに美しくて感動的なお話も描けるなんて、河下先生は本当にすごい・・・。千倉、由紀人、そして曽我部のそれぞれの想いが交錯して、ラストは目頭が熱くなりました。
一番切なくなった場面は、意外にも曽我部の涙でした。
「顔も頭も将来の夢も、アイツに勝てる物を僕はひとつも持ってない。僕じゃ彼女の涙は止められない―・・・」そう心の中で呟き涙する彼の、悲痛な横顔が印象的でした。がんばれ曽我部・・・。
対照的に、由紀人先輩はかっこよすぎです・・・河下先生の全作品中で最も素敵な男性キャラだと思いました。「だから君はいつまでも笑顔のままで―」・・・千倉じゃなくても泣きます、こんなこと言われたら。
ホントに、すばらしい話でした。
それだけに、次のカッパの話は・・・正直引きました。今まで我慢していたのを晴らすかのようにお色気メインの内容で、そのサービスシーンの描写も、少し下品に感じました。「コノハナサクヤ」の余韻が一気に冷めてしまった・・・この話がなければ星5つにしたいんですが・・・。
そうはいっても、画力・デッサン力の高さは達人の域ですし、どのキャラも魅力的なので、すこしでも多くの人に読んでもらいたい作品です。
もっと小宵や土橋の話も読みたかったのに、あと1巻で終わってしまうのは非常に残念です。
理解できない
(2008-08-03)
何でこんなに評価高いか理解できない。
ハッキリ言って駄作。
登場人物多すぎて名前と顔がわかりずらいし顔までほぼ同じ。
こんなに始めから登場人物出すのは完璧に間違いだろ。
人気もでないからすぐ打ち切りだし。
普通に描けば良かったのに
キュンとなるマンガを支える画力と構成力
(2008-07-09)
キャラクターが多すぎてわかりにくいとか話が複雑との感想も聞かれますが、
複数主人公の海外ドラマや小説が多い現在では読者にも受け入れやすかったと思います。
読ませ方もうまいですし。
特にこの3巻は連続話が2つ入っていてじっくり初恋の世界に入って行ける感じです。
このような世界観も河下水希先生の画力が大きいですね。とにかく絵がうまいです。
1コマ1コマの画面の構成も完璧。おまけマンガの例のシーンもトーン使いに見入ってしまいました。
絵の勉強している人には是非見てほしいマンガです。
しかし、4巻で最終とは残念無念。そあこちゃん同様、初恋って儚い(はかない)ものなんですかね。
正統派の恋愛もの
(2008-07-07)
繊細な絵と心理描写を駆使した正統派の恋愛もので好感がもてたが、登場人物により魅力に差があったのがちょっと気になった。でもジャンプに連載中の安っぽいお色気を売り物にした他の作品よりずっと良いです。他の雑誌で連載再開して欲しいですね。
おすすめ度:
次回作が楽しみ
いちご100%を読み直したら、いつものように感傷的で心地よくもある憂鬱に襲われ、更に河下作品(といっても他2作だが)を読みたくなった。そこで本屋で手に取ったのがこの『初恋限定。』。ジャンプで読んでいて打ち切りになったときは残念であったが、改めて初めから読んでこの傑作が短命であったことを嘆かざるを得なかった。 オムニバス形式で描かれる数人の登場人物の初恋。その矛先は学校の同級生が主であるが、他にも年上のお姉さん、兄弟等様々であり、成就するものは完結した時点では少ない。形式上登場人物が多いことが特徴であり、恋愛の相関関係が多少複雑だが、把握が困難というほどでもない。その特徴にも関わらず個性は各人で巧みに確立されていて、恋愛も紋切り型から脱却しているものが見受けられる。 特に男性キャラは個性的で、最終巻で彼らが旅をする場面があるなど、青春物の要素も持っている。 この3巻に描かれている美術部の先輩とのエピソードは非常に面白かった。内容はややベタではあるが河下作品独特のキャラの表情、決して交わることのない2つの想いに胸をうたれた。 こんなつまらん評論めいたこと書いたけど、結局言いたいのはこの漫画を読むと学生時代に味わえなかった青い恋愛を、傍観者なんだが味わっている気分になれるってことです。いちご好きな方は一見の価値大いにあり。 河下先生のこういう疑似体験できるというか自然に入り込める世界がいいんですよね。次回作もきっと読みます。
いろいろと、すごいです。
この巻の読みどころは、やっぱり「コノハナサクヤ」ですね!あんなに美しくて感動的なお話も描けるなんて、河下先生は本当にすごい・・・。千倉、由紀人、そして曽我部のそれぞれの想いが交錯して、ラストは目頭が熱くなりました。
一番切なくなった場面は、意外にも曽我部の涙でした。
「顔も頭も将来の夢も、アイツに勝てる物を僕はひとつも持ってない。僕じゃ彼女の涙は止められない―・・・」そう心の中で呟き涙する彼の、悲痛な横顔が印象的でした。がんばれ曽我部・・・。
対照的に、由紀人先輩はかっこよすぎです・・・河下先生の全作品中で最も素敵な男性キャラだと思いました。「だから君はいつまでも笑顔のままで―」・・・千倉じゃなくても泣きます、こんなこと言われたら。
ホントに、すばらしい話でした。
それだけに、次のカッパの話は・・・正直引きました。今まで我慢していたのを晴らすかのようにお色気メインの内容で、そのサービスシーンの描写も、少し下品に感じました。「コノハナサクヤ」の余韻が一気に冷めてしまった・・・この話がなければ星5つにしたいんですが・・・。
そうはいっても、画力・デッサン力の高さは達人の域ですし、どのキャラも魅力的なので、すこしでも多くの人に読んでもらいたい作品です。
もっと小宵や土橋の話も読みたかったのに、あと1巻で終わってしまうのは非常に残念です。
理解できない
何でこんなに評価高いか理解できない。
ハッキリ言って駄作。
登場人物多すぎて名前と顔がわかりずらいし顔までほぼ同じ。
こんなに始めから登場人物出すのは完璧に間違いだろ。
人気もでないからすぐ打ち切りだし。
普通に描けば良かったのに
キュンとなるマンガを支える画力と構成力
キャラクターが多すぎてわかりにくいとか話が複雑との感想も聞かれますが、
複数主人公の海外ドラマや小説が多い現在では読者にも受け入れやすかったと思います。
読ませ方もうまいですし。
特にこの3巻は連続話が2つ入っていてじっくり初恋の世界に入って行ける感じです。
このような世界観も河下水希先生の画力が大きいですね。とにかく絵がうまいです。
1コマ1コマの画面の構成も完璧。おまけマンガの例のシーンもトーン使いに見入ってしまいました。
絵の勉強している人には是非見てほしいマンガです。
しかし、4巻で最終とは残念無念。そあこちゃん同様、初恋って儚い(はかない)ものなんですかね。
正統派の恋愛もの
繊細な絵と心理描写を駆使した正統派の恋愛もので好感がもてたが、登場人物により魅力に差があったのがちょっと気になった。でもジャンプに連載中の安っぽいお色気を売り物にした他の作品よりずっと良いです。他の雑誌で連載再開して欲しいですね。

