Special Menu
Category Menu
- ジャンル別
- 文学・評論
- 思想・社会・ノンフィクション
- 人文・思想
- 社会・政治
- ノンフィクション
- 歴史・地理
- ビジネス・経済・キャリア
- 投資・金融・会社経営
- 科学・テクノロジー
- 医学・薬学
- コンピュータ・インターネット
- アート・建築・デザイン
- 実用・スポーツ・ホビー
- 資格・検定
- 暮らし・健康・子育て
- 旅行ガイド
- 語学・辞事典・年鑑
- 教育・学参・受験
- こども
- コミック・アニメ・BL
- タレント写真集
- ゲーム攻略本
- エンターテイメント
- 新書・文庫
- 雑誌
- 楽譜・スコア・音楽書
- 古書
- カレンダー
- ポスター
検 索
QRコード
アイテム詳細
この商品を買った人はこんな商品も買っています。
古代転生ファンタジー 銀の海 金の大地 イラスト集
空色勾玉 (トクマ・ノベルズ EDGE)
落窪物語
白鳥異伝 下 (トクマ・ノベルズ Edge)
白鳥異伝 上 (トクマ・ノベルズ Edge)
古代転生ファンタジー 銀の海 金の大地 イラスト集
空色勾玉 (トクマ・ノベルズ EDGE)
落窪物語
白鳥異伝 下 (トクマ・ノベルズ Edge)
白鳥異伝 上 (トクマ・ノベルズ Edge)
カスタマーレビュー
おすすめ度:
どうか安らかに…
(2008-11-10)
氷室さんがお亡くなりになっていた事をつい先日知りました。ショックでしばらく呆然としました。肺癌だったそうです。確か氷室さんは愛煙家でしたから…病気が発覚したのは三年前だったそうですが、それからの氷室さんは健康な時と変わらずパワフルに人生を楽しまれたと聞いて思わず笑みが浮かんでしまった!ヨーロッパや仙台の旅も楽しまれたそうです。そして極めつけは、自らご自分の葬儀やら後腐れの無い様に手配をした事!さすが氷室さんです。ご自分の行く末を静かに受け止め、その中で出来る精一杯の事をしようとしたのですね…そう、常に前向きに。最後の時はとても安らかだったと聞いてほっとしました。もう銀金もジャパネスクも碧の迷宮も続きは読めないけど氷室さんに出会えて幸せでした。心よりご冥福をお祈りします。
ご冥福と天上の地と
(2008-09-30)
青春時代、一般的に言われる日本語の乱れを率先して作っていた世代ですが。
この作品を読んで大和言葉の美しさにやられました。
客人=まれびと、まろうど、主人公の名前、真秀=やまとはくにのまほろば、に由来。
その他諸々、一行読むたびに古代の畏れが息づく闇(月)の銀の海、稲穂の広がる
陽の金の大地が瞼裏に広がる、非常に深層風景を揺さぶられる作品でした。
母音が心地よい大和言葉の美しさにひたすら酔いしれる、土着的な試練満載ストーリー
とは裏腹な、美しい言霊に彩られた物語です。
転生ファンタジーというサブタイトルからは、本当は続編が紡がれていたはずなのですが
先はすべて、天上に住まいを移された筆者の心の中にしまわれたままなのでしょう。
もっともっとこの先を読みたかった。
底辺にて
(2005-01-11)
辛い人生に生きる主人公の少女・真秀。彼女は何もかもをなくして放浪することになる。
権力者たちは、そんな真秀を利用し破壊しようとする。
どうしようもない底辺に生きる人間の悲哀を感じました。
佐保彦・真秀、彼らの波乱の人生の結末は・・・
(2003-11-01)
氷室冴子の『銀の海金の大地』シリーズ「真秀の章」の最終巻。
この巻までの山あり谷ありな物語が一段落、といったものです。
おすすめ度:
どうか安らかに…
氷室さんがお亡くなりになっていた事をつい先日知りました。ショックでしばらく呆然としました。肺癌だったそうです。確か氷室さんは愛煙家でしたから…病気が発覚したのは三年前だったそうですが、それからの氷室さんは健康な時と変わらずパワフルに人生を楽しまれたと聞いて思わず笑みが浮かんでしまった!ヨーロッパや仙台の旅も楽しまれたそうです。そして極めつけは、自らご自分の葬儀やら後腐れの無い様に手配をした事!さすが氷室さんです。ご自分の行く末を静かに受け止め、その中で出来る精一杯の事をしようとしたのですね…そう、常に前向きに。最後の時はとても安らかだったと聞いてほっとしました。もう銀金もジャパネスクも碧の迷宮も続きは読めないけど氷室さんに出会えて幸せでした。心よりご冥福をお祈りします。
ご冥福と天上の地と
青春時代、一般的に言われる日本語の乱れを率先して作っていた世代ですが。
この作品を読んで大和言葉の美しさにやられました。
客人=まれびと、まろうど、主人公の名前、真秀=やまとはくにのまほろば、に由来。
その他諸々、一行読むたびに古代の畏れが息づく闇(月)の銀の海、稲穂の広がる
陽の金の大地が瞼裏に広がる、非常に深層風景を揺さぶられる作品でした。
母音が心地よい大和言葉の美しさにひたすら酔いしれる、土着的な試練満載ストーリー
とは裏腹な、美しい言霊に彩られた物語です。
転生ファンタジーというサブタイトルからは、本当は続編が紡がれていたはずなのですが
先はすべて、天上に住まいを移された筆者の心の中にしまわれたままなのでしょう。
もっともっとこの先を読みたかった。
底辺にて
辛い人生に生きる主人公の少女・真秀。彼女は何もかもをなくして放浪することになる。
権力者たちは、そんな真秀を利用し破壊しようとする。
どうしようもない底辺に生きる人間の悲哀を感じました。
佐保彦・真秀、彼らの波乱の人生の結末は・・・
氷室冴子の『銀の海金の大地』シリーズ「真秀の章」の最終巻。
この巻までの山あり谷ありな物語が一段落、といったものです。
切なくて、悲しくて、でも真秀や佐保彦の強く、ひたむきで、それでいて鮮烈な姿に、一介の傍観者(読者)の私が彼らと同じようにどきどきしながらハラハラして読んだ覚えがあります。
この巻の続きに「佐保彦の章」がでる、とあとがきにあるのですが、十年近く経た今も出ていません。続きが出ることを祈るばかりです。

