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アイテム詳細
ゲド戦記外伝
アーシュラ・K・ル=グウィン
清水 真砂子
Ursula K. Le Guin
岩波書店
グループ:Book /ランキング:147314
価格:¥ 2,310
発売日:2004-05-28 /通常24時間以内に発送
アーシュラ・K・ル=グウィン
清水 真砂子
Ursula K. Le Guin
岩波書店
価格:¥ 2,310
発売日:2004-05-28 /通常24時間以内に発送
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影との戦い―ゲド戦記 1
カスタマーレビュー
おすすめ度:
現代の神話、完結。
(2007-08-09)
短編5本と著者による詳細な解説で構成されている本書は、日本語版では最終巻だが、原書では第5巻の前に出版されている。私は原書のとおりに5巻を読む前に読んだ方がよいと思う。というのは、第6巻でキーになるアイリアンについて書かれたものが含まれていてストーリー的にもちょうど4巻と5巻の間に位置しているからだ。これを読めばゲド戦記シリーズの背後にあるアースシーの壮大な歴史を知り、その緻密な構成に驚かされるだろう。
このユニークなキャラクターたちが作る新しい物語にもう出会うことがないのかと思うと寂しい気もするが、これから何度もはじめから読み直すであろう。そうすることに値する本物の物語である。
初めての「ゲド戦記」に
(2007-04-01)
ゲド戦記に興味を持たれた方に「まずどれから読んだらいいか」
ともし聞かれたら、私は迷わず、この外伝をおすすめする。
本編を知らずに読んでも面白い外伝、と言うのは、本書以外にちょっと思いつかない。
短編集なので、分量がさほど多く感じられない、というのもおすすめの理由。
映画化のおかげで書店に並ぶ機会が増え、待望の廉価版も出て、
手に入れやすくなったのが何よりうれしい。
この外伝を読み終えて満足された方なら、
本編を読んだことのある方も、そうでない方も、
『影との戦い』を手にしたい、と思ってくださるはず。
満足度の高い中編集
(2004-09-08)
掲載された物語は、それぞれ年代がバラバラで、ゲド自身が関わる物、そうでない物がある。
読む順番とすれば、五巻の前に読めば、五巻の理解がスムーズにできたのではないかと思う。特に、「トンボ」でそれを感じた。
宝物の完結
(2004-07-27)
帰還から以後、いつも同じなのは、本を早く読み進めたいのを我慢して、少しずつ、ゆっくり読むこと。もちろん、読み終わってしまうのが惜しいから。それほどに、手に取った新刊は、私にとっての宝物だった。最後になるのであろう、この本も大事に大事に読ませて頂いた。
今時、こんな思いもなかなできませんぞ。
アースシーを味わう
(2004-06-14)
中篇が多いせいか、見た目の厚さほどは読みにくくは無い。一篇一篇が味わい深く、考えさせられる。
ファンにとっては、ロークの学院の成り立ちや、大賢人時代のゲドにも出会えるとあって珠玉の一冊となっている。作者自身の解説がついているが、それで夢が壊れるとかいう事はまったく無い。むしろ満たされる感じ。
おすすめ度:
現代の神話、完結。
短編5本と著者による詳細な解説で構成されている本書は、日本語版では最終巻だが、原書では第5巻の前に出版されている。私は原書のとおりに5巻を読む前に読んだ方がよいと思う。というのは、第6巻でキーになるアイリアンについて書かれたものが含まれていてストーリー的にもちょうど4巻と5巻の間に位置しているからだ。これを読めばゲド戦記シリーズの背後にあるアースシーの壮大な歴史を知り、その緻密な構成に驚かされるだろう。
このユニークなキャラクターたちが作る新しい物語にもう出会うことがないのかと思うと寂しい気もするが、これから何度もはじめから読み直すであろう。そうすることに値する本物の物語である。
初めての「ゲド戦記」に
ゲド戦記に興味を持たれた方に「まずどれから読んだらいいか」
ともし聞かれたら、私は迷わず、この外伝をおすすめする。
本編を知らずに読んでも面白い外伝、と言うのは、本書以外にちょっと思いつかない。
短編集なので、分量がさほど多く感じられない、というのもおすすめの理由。
映画化のおかげで書店に並ぶ機会が増え、待望の廉価版も出て、
手に入れやすくなったのが何よりうれしい。
この外伝を読み終えて満足された方なら、
本編を読んだことのある方も、そうでない方も、
『影との戦い』を手にしたい、と思ってくださるはず。
満足度の高い中編集
掲載された物語は、それぞれ年代がバラバラで、ゲド自身が関わる物、そうでない物がある。
読む順番とすれば、五巻の前に読めば、五巻の理解がスムーズにできたのではないかと思う。特に、「トンボ」でそれを感じた。
四巻以降、魔法の力が全てではない、普通の人間の世界に戻ってきた感があり、この中編集も、絶対的な権力たる魔法よりも、人間同士の信頼、情愛が軸にある。
著者自身の解説も丁寧で、アースシーの理解に役立つ。
まだまだ隠された物語がたくさんありそうな気になる解説だったのだが、ル・グウィン女史はもう、筆を置いてしまったのでしょうね。
ならば、この味わい深い物語を読み返し、また、一巻からじっくりと読んでみたい。
宝物の完結
帰還から以後、いつも同じなのは、本を早く読み進めたいのを我慢して、少しずつ、ゆっくり読むこと。もちろん、読み終わってしまうのが惜しいから。それほどに、手に取った新刊は、私にとっての宝物だった。最後になるのであろう、この本も大事に大事に読ませて頂いた。
今時、こんな思いもなかなできませんぞ。
読者の一人として、ゲド戦記に出会えた事を心からうれしく思っている。
少しでも興味がおありなら、ぜひ、「影との戦い」からゲドの世界へ。
アースシーを味わう
中篇が多いせいか、見た目の厚さほどは読みにくくは無い。一篇一篇が味わい深く、考えさせられる。
ファンにとっては、ロークの学院の成り立ちや、大賢人時代のゲドにも出会えるとあって珠玉の一冊となっている。作者自身の解説がついているが、それで夢が壊れるとかいう事はまったく無い。むしろ満たされる感じ。
5巻で切なくなってしまった人には、特に読んで欲しい。

